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ケース紹介 【2025年最新版】三省堂書店ビジネス書年間ランキングTOP10!2026年のキャリアに変化をもたらす1冊を見つけよう

公開日時:2026.01.26

【2025年最新版】三省堂書店ビジネス書年間ランキングTOP10!2026年のキャリアに変化をもたらす1冊を見つけよう

2026年がスタートし、新たな目標に向けて「学び」を深めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、情報が溢れる現代、自分に本当に必要な一冊を見つけ出すのは至難の業です。そこで指針となるのが、リアルな書店の売上データです。本記事では、三省堂書店の2025年年間ベスト10を基に、現場のビジネスパーソンが支持した良書を厳選。プロの書店員の視点を交え、2026年のキャリアに変化をもたらす「正解の一冊」を紐解きます。

なぜ今、書店の「年間ランキング」に注目すべきなのか

2026年が幕を開けました。

新年度に向けて、自己研鑽やスキルアップに意欲を燃やすビジネスパーソンも多いでしょう。しかし、ネット上で「おすすめ」として流れてくる情報は、時にアルゴリズムによって偏り、自分に本当に必要な一冊を見極めるのは容易ではありません。

そこで注目したいのが、リアルなビジネスの現場を知る読者が集う書店の年間ランキングです。

オンラインのクリック数とは異なり、店頭のランキングには、実際に本を手に取り、その価値に納得して対価を支払った「実客の真剣な選択」が反映されています。また、そこには日々膨大な新刊を検品し、棚を構成している「書店員というプロの目」というフィルターも存在します。

本記事では、2025年1月〜12月の三省堂書店における売上データを基に、2026年のキャリアを切り拓くための10冊を徹底解説します。ネットの流行だけでは見えてこない、現場のビジネスパーソンが支持した「自己成長の正解」を紐解いていきましょう。

 

 

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【2025年版】ビジネス書年間ランキングTOP10をご紹介!

 

それでは早速、三省堂書店の2025年のビジネス書売上ランキングをご紹介します!

 

第10位:『人は話し方が9割』

著者 / 出版社 永松茂久 / すばる舎
定価(税込) 1,650円
本の内容 相手を否定しない「全肯定の場」作りを中心に、スキルよりも大切な「会話のマインド」を説く名著。
書店員コメント 刊行は2019年ですが、三省堂書店では2025年も衰えぬ人気でした。テクニック以前の『心の在り方』に寄り添う一冊として、春の入社時期や役職が変わるタイミングでギフトとして選ばれる方も非常に多いという印象です。

 

 

 

第9位:『コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前』

著者 / 出版社 西原亮 / ダイヤモンド社
定価(税込) 1,760円
本の内容 外資系コンサルティングファームで徹底される「期待値の調整」「即レス」「事実と意見の切り分け」など、プロとして欠かせない50の習慣を明文化。
書店員コメント 「当たり前のことが、実は一番難しい。」そんなビジネスパーソンの本音が、この本の売れ行きに繋がっているのかもしれません。棚の前に立ち止まり、目次をじっくり読んでから購入される方が多いのも、実務に即した内容である証拠です。

 

 

 

第8位:『こうやって頭のなかを言語化する。』

著者 / 出版社 荒木俊哉 / PHP研究所
定価(税込) 1,650円
本の内容 思考を「価値ある言葉」に変換するための具体的なトレーニング法を伝授。コピーライターならではの視点で、曖昧な感情やアイデアを形にする技術を解き明かします。
書店員コメント AIが普及する中で、『自分だけの言葉』を持つことへの危機感が2025年の大きなトレンドでした。2024年12月の刊行後、1年間を通して人気を集めました。

 

 

 

第7位:『本を読む人はうまくいく』

著者 / 出版社 長倉顕太 / すばる舎
定価(税込) 1,650円
本の内容 動画やSNSが主流の時代に、なぜ「本」を読むべきなのか。読書を通じて思考の枠組みを壊し、人生を戦略的にハックするための読書法を提唱。
書店員コメント 書店員にとって、この本が売れていることはとても嬉しく思います。実際に店頭で本書を手に取った方が、その足で他の棚へ向かいさらに新しい本を買っていかれる。そんな学びの連鎖を生んだ重要な一冊です。

 

 

 

第6位:『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』

著者 / 出版社 ビル・パーキンス / ダイヤモンド社
定価(税込) 1,870円
本の内容 資産を最大化するのではなく、いかに豊かな「経験」に投資して人生を終えるか。お金と時間の最適なバランスを説く人生哲学の書です。
書店員コメント 2025年はウェルビーイングへの意識がさらに高まり、仕事の成果だけでなく人生全体の充足を求める声が店頭でも感じられました。類似のテーマを扱った書籍も複数刊行されましたが、その中でも特に人気だった一冊です。

 

 

 

第5位:『世界の一流は「休日」に何をしているのか』

著者 / 出版社 越川慎司 / クロスメディア・パブリッシング
定価(税込) 1,738円
本の内容 17万人以上のビジネスパーソンを調査し、トップ5%の成果を出す人の「休日の過ごし方」を分析。科学的なリカバリー手法で、平日のパフォーマンスを劇的に高めます。
書店員コメント 休日をどう有意義に過ごすか。それは働く私たちにとって永遠のテーマとも言えます。実際に店頭では、性別や年齢を問わず、非常に幅広い層のビジネスパーソンが吸い寄せられるように手に取っていたのが印象的な一冊でした。

 

 

 

第4位:『頭のいい人が話す前に考えていること』

著者 / 出版社 安達裕哉 / ダイヤモンド社
定価(税込) 1,650円
本の内容 「頭の良さとは思考の習慣である」と定義。相手の信頼を得るために、話す前に整理すべきプロセスを明快に解説した大ベストセラーです。
書店員コメント 2023年4月の刊行から、ずっと売れ続けている一冊!大手企業の重役から新入社員まで、属性を問わずにおすすめできる良書で、企業の研修等でもよく採用される印象です。

 

 

 

第3位:『本当の自由を手に入れるお金の大学 改訂版』

著者 / 出版社 両@リベ大学長 / 朝日新聞出版
定価(税込) 1,650円
本の内容 「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」という5つの力を体系化。生活基盤を安定させ、精神的な自由を得るための実践的なマネー本です。
書店員コメント 2020年に刊行された書籍の改訂版!お金について学びたいと思ったらまずはこの本をおすすめします。

 

 

 

第2位:『移動する人はうまくいく 新版・移動力』

著者 / 出版社 長倉顕太 / すばる舎
定価(税込) 1,650円
本の内容 「環境を変えることが自分を変える最短ルート」と説き、物理的な移動によって固定観念を打破し、新しいチャンスを掴むエネルギーを説いた本。
書店員コメント 考えてばかり動けない。そんな迷いを取り払い自分を奮い立たせるための起爆剤になりうる一冊。2026年、新しいことを始めたいと思っている方にもおすすめです。

 

 

 

第1位:『科学的に証明された すごい習慣大百科』

著者 / 出版社 堀田秀吾 / SBクリエイティブ
定価(税込) 1,760円
本の内容 2025年の年間1位に輝いたのは、意志力に頼らず行動を自動化する「習慣」の本。脳科学と心理学の知見を詰め込んだ、まさに「習慣の図鑑」です。
書店員コメント どの店舗でも常に平積み!法人専門サービスを利用される企業様からも研修用や社内の本棚への配架用にたくさん注文をいただきました。

 

 

ランキングから見える「2026年度のビジネス潮流」

2025年の三省堂書店ランキングを振り返ると、3つの大きな潮流が見えてきます。

 

1.「科学的な自己管理」への回帰

 根性論ではなく、脳科学や行動経済学に基づいた「習慣」や「休息」の最適化が、もはや必須スキルとなっています。1位の『すごい習慣大百科』や5位の『世界の一流は「休日」に何をしているのか』が支持された背景には、個人のパフォーマンスを「気合」ではなく「仕組み」で制御したいという切実なニーズがあります。不確実な時代だからこそ、自身のコンディションを客観的なエビデンスに基づいて整える力が、ビジネスの土台として再認識されています。

 

2.「思考とコミュニケーション」の再構築

AIが答えを出す時代だからこそ、人間特有の「言語化力」や「話す前の思考プロセス」が、希少価値を持つ武器として再評価されています。4位の『頭のいい人が話す前に考えていること』や8位の『こうやって頭のなかを言語化する。』のヒットは、情報の海に流されず、自分の頭で考え、納得感のある言葉を紡ぐことへの渇望を象徴しています。AIには代替できない「問いを立てる力」や「心の通う対話」こそが、これからの差別化要因となるでしょう。

 

3.「ワーク・イン・ライフ」の深化

お金、時間、休日の使い方など、仕事の成功を「人生全体の充実(ウェルビーイング)」の中に位置づける動きが加速しています。3位の『お金の大学』や6位の『DIE WITH ZERO』が長く売れ続けているのは、ビジネスの成功が単なる出世や年収アップではなく、「人生をいかに豊かに使い切るか」という視点へ移行している証拠です。2026年は、仕事と私生活を切り分けるのではなく、人生という大きな器の中に仕事をどう最適配置するかという、より高次元なライフデザインが求められる年になるはずです。

 

2025年のトレンドが浮き彫りにしたのは、目先の成果だけでなく、心身の健やかさや知的な深みを伴いながら、長期的に価値を生み出し続けるための「持続可能な成長スタイル」への明確なシフトだといえるかもしれません。

 

 

書店で「自分だけの正解」を見つける

ランキングはあくまで一つの指標です。大切なのは、この中から今のあなたに最も必要な「問い」を投げかけてくれる一冊に出会うこと。

三省堂書店の棚には、著者の熱意と、それを届けようとする書店員のこだわり、そして時代を生きる読者たちの意思が詰まっています。2026年、さらなる飛躍を目指すなら、ぜひ実店舗の書店へ足を運び、本の手触りや重みを感じながら「運命の一冊」を探してみてください。あなたのキャリアをアップデートする正解は、案外、いつもの書店の棚にあるかもしれません。

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